桜の木(ワシントンの斧)の新版?

f:id:kararink:20140720085644j:plain
 帰宅すると妻娘から「ごめ~ん。家でバレエの自習してて、デジカメ落としてテープが回らんようなった。レンズキャップも壊れた。今はもう、みんなハイビジョンカメラか、タブレットやし、買い換えよう」だって。空手試合撮影のため9年前、新調したもの。当時丁度、ハイビジョンが出始めた頃だったが、価格・使い易さ(機能のシンプルさ)を熟慮して7万円位で購入。その試合前後は重宝したが、後は殆ど使わず仕舞い。
 疲れていたので、「また明日にでも診ておくから」と適当に返してさっさと就寝しました。
 いま思えば、彼女らの作戦は、この時点で既に第1関門をクリアしていたのです。桜の木を切ったことを父親に正直に話したら、かえって褒められたという挿話(ワシントンの斧)のように。褒められはしなかったけど、物欲を満たす伏線は敷いたと。
 翌日は忙しかった! ベランダの屋根取付工事、車定期検査、散髪…。夕方漸く一段落したので、私「ずんどう屋にラーメンでも食べ行こう」。妻「物干し竿3m以上がいるのでホームセンターと電器店にも寄って。明日、バレエ練習も佳境に入るからどうしても撮影機が必要」とのこと。
f:id:kararink:20140720091753j:plain
 ハイビジョンカメラ購入。内蔵32GB、SD外付け・直接入力可、ケース諸々付いて税込46千円也。

 翌日、旧型デジカメをケースから取出し点検修理を試みる。確かにテープが回らん。取敢えずテープを取除いて、手でカメラを叩きテープ戻す。直った。レンズキャップも留め具パーツが一部外れていただけ。完全に元に戻ったやん(冒頭写真)。
 桜の木(ワシントンの斧)改め、新版「high-vision(展望・洞察力) デジカメ」作戦に、まんまと引っ掛かった様である。