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売れ残り鮮魚とマンゴープリンで考える拒絶困難社会

 スーパーの鮮魚コーナーで、この魚お買得!と目に留まるようなディスプレイや値引き札で商品アピールをしているにも拘わらず、大量に売れ残っている光景をよく目にする。醸し出す雰囲気などで見るからに中国産といった物とも異なって、見た目脂ものってとても新鮮で美味しそう。そこで手を伸ばしよく見ると、決まって宮城県産。前からずっと気になっていたのですが、これって、放射能汚染を危惧している消費者の買い控え行動の結果なのでしょうか。巷では風評被害とか言って問題視しているものなのでしょうが、この結果がやはり現実なのでしょうか。

 それらスーパーのうちの一軒で、大量の激安・マンゴープリンを発見、即、購入しました。
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 持ち帰り、よく冷して食べてみると、激ウマです。我が家ブームの然の膳や香港ペニンシュラホテルのマンゴープリンに引けを取りません。
 が、パッケージをよくみると、蔵王山形県とあります。これも、売れ残り・買いタタキ商品なのでしょうか。美味しさの余り、次は大人買いも視野に入れたい所ではありますが、特に子供へは食べさせられないとなると、意味をなしません。

 辺見庸の「もの食う人びと」(チェルノブイリ事故の放射能汚染食品)ではないですが、別の意味(社会の複雑さやボーダレス化、疫学における因果関係を一対一対応で証明することの原理的不能 等)において、この日本でも"拒絶"することや、判別し判断することが困難になってきている。

http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXDZO72986510Z10C14A6EL1P01/

http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXNASFK1702E_Y4A610C1000000/